商品詳細
フルナイトの特徴
効果が1番強くなるまでの時間:1時間効果が半減するまでの時間:5時間5分
フルナイトはサンファーマ社が開発した、世界的に有名なルネスタのジェネリック医薬品です。
超短時間型の睡眠薬ですが、その中でも持続時間が長いことから、中途覚醒でお悩みの方にも効果があるとされています。
フルナイトの先発薬であるルネスタは苦みが強いことで有名な睡眠薬です。
フルナイトはルネスタに比べて苦みが軽減されるように製造されていますが、それでも苦いという声が多くあります。
そのため苦みが苦手、不快に感じる方は同じ超短時間型の睡眠薬であるハイプロンがおすすめです。
製造元であるサンファーマ社は、世界40か国に医薬品を輸出している製薬会社です。
世界で4番目に大きいジェネリック薬品専門会社です。
フルナイトとマイスリーの違い
フルナイトは、強い睡眠薬で有名なマイスリーと同じ非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬です。
同じ非ベンゾジアゼピン系のフルナイトとマイスリーの効果にはどのような違いがあるのか説明いたします。
過去に、フルナイトの先発薬であるルネスタとマイスリーの効果を比較する試験が行われました。
その結果は、以下の通りです。
眠りにつくまでの時間 | 中途覚醒時間 | 総睡眠時間 | |
---|---|---|---|
ルネスタ | 11分18秒 | 17分48秒 | 7時間32分30秒 |
マイスリー | 7分 | 20分 | 7時間28分36秒 |
この結果から、フルナイトとマイスリーの効果はそこまで大きく違わないことがわかります。
フルナイトの効果
フルナイトの主成分であるエスゾピクロンは脳内の中枢神経に位置する睡眠に関係の深いGABA受容体に作用することで脳の活動を抑え、催眠作用、鎮静作用を発揮し不眠症状を緩和してくれます。
エスゾピクロンは、アモバンの成分であるゾピクロンを改良して作られた成分で、非ベンゾジアゼピン系に分類されています。
穏やかに作用するため睡眠薬で心配とされているふらつきなどが軽減されています。
また、過去の研究データによると、フルナイトの成分であるエスゾピクロンの強さは、デエビゴの次に強く、睡眠薬の強さランキングでは、2位という結果が出ています。
フルナイトの持続時間
持続時間は約5時間と言われており、服用後、30分~1時間ほどで効果が現れます。
床についてから眠るのに時間がかかってしまう入眠障害、夜中に目が覚めてしまう中途覚醒などの不眠症に適応があります。
ルネスタの臨床試験について
フルナイトの先発薬であるルネスタでは、臨床試験が行われ、睡眠に効果があるという結果があります。
寝付くまでにかかった時間 | 中途覚醒時間 | 総睡眠時間 | |
---|---|---|---|
プラセボの場合 | 22分48秒 | 26分18秒 | 6時間54分 |
1mgの場合 | 17分54秒 | 22分30秒 | 7時間18分18秒 |
2mgの場合 | 11分18秒 | 17分48秒 | 7時間32分30秒 |
3mgの場合 | 10分24秒 | 18分48秒 | 7時間33分24秒 |
フルナイトを使用した感想
フルナイトを服用したきっかけは?
以前はデエビゴを服用していましたが、翌朝の眠気が酷くフルナイトに変えてみました。
フルナイトに変えたところ、翌朝の眠気が無くなり、毎朝すっきりとした目覚めになりました。
中途覚醒の頻度について評価が低い理由は?
中途覚醒については、デエビゴの方が効果はあったように感じます。
ですが、フルナイトでも、このくらいなら全然苦痛ではないと感じられるくらいには効果があります。
日常生活に変化はある?
以前は、仕事中の眠気や集中力の低下が目立ちましたが、現在はそのようなことはなくなりました。
また、あまり意識していませんでしたが、休日の過ごし方にも変化がありました。
以前は、休日は基本的にずっと寝ていましたが、普段からしっかり睡眠を取れるようになったので、休日は早起きして外に出ることが増えました。
フルナイトの服用を初めてから、睡眠も日常生活も問題なく過ごせているのでフルナイトに変えて良かったと思っています。
デメリットはないの?
デメリットを上げるとすれば、苦みがあることくらいです。
苦みはどうにかならないかな…と思うこともありますが、眠れなくて辛いくらいなら苦みを我慢した方が良いと思っているので現在もフルナイトを服用しています。
苦みの対策で、水を多めに飲む、なるべく舌に触れないように飲んでいます。
少し苦みが軽減されたように感じます。
フルナイトの苦みでお困りの方はぜひ試してみてください。
フルナイトを購入した方の口コミ
実際にフルナイトを購入したお客様の口コミもご紹介いたします。