商品詳細
バルトレックスの特徴
バルトレックスはヘルペスウイルスが原因で発症する帯状疱疹、水痘(水ぼうそう)、単純疱疹(口唇ヘルペス・性器ヘルペス)の治療に用いられる抗ウイルス薬です。
イギリスのGSKファーマ社が開発した正規品となっています
バルトレックスの効果
帯状疱疹や水疱瘡、単純疱疹の原因となるヘルペスウイルス。
このウイルスは皮膚や粘膜に水ぶくれを作るのが特徴です。
有効成分であるバラシクロビルはヘルペスウイルスの増殖を抑える作用があるため、発症して間もない時期に摂取することで症状の悪化を抑え、早めに改善することができます。
バルトレックスが効果のある症状
■帯状疱疹
ストレスや疲れ、加齢などによって免疫力が低下することで発症する帯状疱疹。
水疱瘡にかかったことのある人なら誰でも発症するリスクがあり、50歳以上の3人に1人がなると言われています。
症状が悪化した場合、合併症を引き起こすリスクや人によっては重症化し入院治療を必要とする場合があります。
バルトレックスはそんな帯状疱疹の治療薬として病院で処方されている先発薬です。
ヘルペスウイルスのDNA合成を阻害し増殖を抑制するため、早めに摂取することで帯状疱疹の重症化や入院リスクを軽減することもできます。
1回1000mgを3回摂取することが必要です。
バルトレックスは500mg/1000mgで取り扱っているため、1000mgを服用すれば1回の服用錠数を減らすことができます。
■単純疱疹(ヘルペス)
バルトレックスには「ヘルペスを早く治すこと」と「再発の抑制」の2つの効果があります。
治療、再発抑制で服用量が異なるのでご注意ください。
・治療の場合は1回500mgを1日2回服用
・再発抑制の場合は1回500mgを1日1回服用
バルトレックスは通販購入がおすすめ
バルトレックスはAmazonなどの国内通販サイト、ドラッグストアなどでは販売されていません。
購入するには病院で処方してもらう、あるいは当サイトのような海外通販サイトのいずれかの方法になります。
どちらでも同じものを入手することが可能ですが、海外通販では診察料などがかからず、処方箋も必要ないため 手軽に購入 できます。
また病院処方とは異なり、症状が出ていなくても購入できることや、自分で購入量を決められることも海外通販の利点です。
ヘルペスの再発に備えて、予備として常備しておきたい分のバルトレックスもまとめて購入することができます。
バルトレックスに関するよくある質問
- A1
個人差はありますが、服用を始めてからおおよそ2~3日程度で効果を実感します。
正しく服用しないと効果が弱まる可能性もあるため、用法用量を守るように注意してください。
⇛バラシクロビルの効果が出るまでの時間は?効果を得るための注意点を紹介
- A2
一緒に服用いただいて問題ございません。
- A3
ヘルペスは病変部などに接触することにより感染します。
症状が出ている間、あるいは出そうな時、治りかけの時は性行為は避けましょう。
※その他ヘルペス治療薬商品は以下よりご確認ください。
・性器ヘルペス治療薬
・口唇ヘルペス治療薬 - A4
服用を途中でやめた場合、治りが遅れたり症状が悪化したりする恐れがあります。
少なくとも帯状疱疹の場合は7日間、ヘルペス治療の場合は5日間を目安として服用を続けるようにしてください。
ただし初めて性器ヘルペスに感染した場合、症状が悪化しやすいため最大10日間が目安となります。
Q1どのくらいで効果が出ますか?
Q2ロキソニンやバファリンなどの鎮痛薬と一緒に飲んでも大丈夫でしょうか?
Q3飲めば性行為をしても相手にヘルペスはうつらないのですか?
Q4バルトレックスの服用を途中でやめるとどうなりますか?
服用方法・使用方法
食事に関係なく好きなタイミングで服用できますが、
症状や治療・予防などの用途によって飲み方は異なります。
服用方法
・帯状疱疹の治療の場合
1回1000mgを1日3回服用します。
※目安として症状が出てから5日以内に摂取し、少なくとも7日間は服用し続けてください。・水痘(水疱瘡)の治療の場合
1回1000mgを1日3回服用します。
※目安として皮疹発生後2日以内に投与することが望ましいです。
※成人5~7日間、小児においては5日間使用してください。
・単純疱疹(口唇ヘルペス・性器ヘルペス)の治療の場合
1回500mgを1日2回服用します。
※目安として最低5日間は服用してください。
※初発型性器ヘルペス(初めて性器ヘルペスに感染した方)は重症化する可能性があるので、本剤を10日間まで服用可能です。
・ヘルペス再発抑制の場合
1回500mgを1日1回服用します。※なお、HIV感染症の患者には1回500mgを1日2回服用します。
推奨用量
飲み忘れた場合には、気がついた時点ですぐ1回分を服用してください。
ただし、ただし2回分を一度に服用することはできません。
次の服用の時間が近づいている場合、1回分を空けて服用サイクルを調整するようにしてください。
腎障害のある方や、高齢者は精神神経症状などがあらわれやすいため注意が必要です。
服用時の注意点
・服薬中は普段より多めに水分を補給してください。
・めまいやふらつきが現れることがあるため、高所作業や自動車の運転等危険を伴う操作をする際にも注意が必要です。
バルトレックスの服用に注意が必要な方
・バラシクロビルやアシクロビルに対して過敏症の既往歴のある方
・高齢者の方
・腎機能が低下している方
・妊娠中・授乳中の方
・アレルギー、持病のある方
・他の薬を服用中の方
バルトレックスを服用できない方
・バラシクロビルあるいはアシクロビルに対し過敏症の既往歴のある方
※服用の際は、医師の指示に従ってください。
副作用
主な副作用
主な副作用には、下痢、腹痛、吐き気、頭痛、めまい、眠気、発疹などの皮膚症状などがあげられます。
発現率0.5% | 発現率0.5%未満 | 頻度不明 | |
---|---|---|---|
過敏症 | 発疹、蕁麻疹、そう痒、光線過敏症 | ||
肝臓 | 肝機能検査値の上昇 | ||
消化器 | 下痢、腹痛、腹部不快感 | 嘔吐 | |
精神神経系 | 頭痛 | めまい | 意識低下 |
腎臓・泌尿器 | 腎障害 | 排尿困難 | 尿閉 |
重大な副作用
バルトレックスによる重大な副作用として報告されているのは、次のような症状です。
めったに起こることはありませんが、初期症状に注意してください。
以下のような症状が出た場合、その他異常が生じた場合は使用を中止し、医師に相談してください。
■ショック、アナフィラキシー
全身にアレルギー症状が現れる副作用です。気持ち悪さ、息苦しさ、手足の冷えやしびれなどの初期症状が現れます。
■汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少、播種性血管内凝固症候群、血小板減少性紫斑病
血液成分に重度の異常が見られる副作用です。発熱や口内炎、喉の痛みや出血傾向(鼻血や歯茎からの出血)などが現れます。
■急性腎障害、尿細管間質性腎炎
腎障害により尿が出ない、あるいは多尿、夜間の頻尿、血尿、むくみなどが現れることがあります。■精神神経症状
幻覚、妄想、意識がもうろうとする、けいれんなどの精神神経症状が現れることがあります。■中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群
全身に水膨れやただれ、発赤が現れ、また発熱や全身のだるさなどを伴う重度の皮膚障害です。■呼吸抑制、無呼吸
副作用により呼吸が抑制され、息苦しさを生じることがあります。■間質性肺炎
息苦しさや息切れ、から咳など間質性肺炎が現れることがあります。■肝臓の障害
肝炎や黄疸などを発症し、だるさ、吐き気、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、茶褐色の尿などの症状が現れることがあります。■急性膵炎
吐き気や嘔吐、激しい腹痛、上腹部や腰~背中の激痛、発熱など急性膵炎が現れることがあります。併用禁止薬
併用禁忌
現在バルトレックスと併用してはいけない薬の報告はありません。
併用注意
下記の薬は、バルトレックスと併用すると副作用が起こるリスクが高まるため注意が必要です。
併用する際は医師や薬剤師に相談してください。
・プロベネシド(痛風の薬)
・シメチジン(胃薬)
・ミコフェノール酸 モフェチル(免疫抑制薬)
・テオフィリン(喘息の薬)